kamakiri init
kamakiri init は、サイトを作成してサブドメインを確保し、いまのディレクトリをそのサイトに紐付けます。
使い方
kamakiri init [--no-wait]
$ kamakiri init
Subdomain: my-site
Creating site... done.
Saved to .kamakiri/config.json
$ kamakiri init
サブドメイン: my-site
サイトを作成中... 完了しました。
.kamakiri/config.json に保存しました
init は、サイトのアドレスが配信を始めてから終了します。--no-wait を付けると、サイトが作成された時点で終了します。ファイルはその時点で書き出し済みです。待機中に Ctrl-C を押しても止まるのは見守ることだけで、サイトの作成とディレクトリの紐付けは済んでいます。待機については kamakiri CLI で説明しています。
.kamakiri/config.json はコミットしてください。共同作業者やCIのジョブが同じサイトにデプロイできるようになります。入っているのはサイトのIDで、サブドメインではないので、kamakiri subdomain で名前を変えても、リポジトリのなかは何も変わりません。
サブドメイン
すでに使われている名前、条件に合わない名前、予約されている名前を入力すると、エラーが表示されて、もう一度尋ねられます。名前の条件は kamakiri subdomain にあります。
入力した名前がお使いのアカウントの別のサイトのものであれば、init は新しく作る代わりに、このディレクトリをそのサイトに紐付けることを提案します。あわせて、ここからのデプロイがそのサイトで配信中の内容を置き換えることを伝えます。既定の「はい」と答えると、サイトを新しく作らずに既存のサイトを引き継ぎます。2台目のマシンや、クローンし直したリポジトリから既存のサイトを使うときは、この方法を使います。「いいえ」と答えると、別の名前を尋ねられます。
.kamakiri/config.json がすでにあるディレクトリでは、init は紐付いているサイトを表示するだけで、何も変更しません。
終了コード
- 0で終了するのは、サイトを作成して配信が始まったとき(
--no-waitでは作成した時点)、既存のサイトを引き継いだとき、ディレクトリがすでに紐付いていたときです。 - 1で終了するのは、認証情報がないとき、APIキーが拒否されたとき、このバージョンのクライアントをサーバーがサポートしなくなったとき、リクエストが失敗したとき、アカウントのサイト数がプランの上限に達しているときです。上限に達している場合は、不要なサイトを kamakiri teardown で削除するか、support@kamakiri-labs.jp まで上限の引き上げをご相談ください。
- 待機中に Ctrl-C を押すと、130で終了します。